悩み多き50歳代のオジサンたちの記事について

50代の約30%の人が自殺を考えたことがるという新聞記事を読みました。。。
成人23%「本気で自殺考えた」 50代が最多 厚労省調査

バイクに乗ってお気に入りのスポットでブルースカイを眺めれば
嫌なことも、まあいいか・・・と思えてきます。

仕事や部下の事・家庭(親の介護・子供のこと・夫婦の事)・定年後の事・健康の事
色々考えだすと気が滅入る年代がもしれません。

記事によると、自殺を考えたことがある人が乗り越えた方法は趣味など楽しみを持つことだったそうです。

自殺までは考えませんでしたが「日々の変わらない生活」に嫌気がしていました。
49歳で免許を取って、週末にバイクに乗って出かけるようになってから大げさかもしれませんが「心の安定が保たれる」ようになったと思います。

なんといっても慣れるまではバイクの運転に集中するので、嫌なことを考えてりる暇はありません。そこは公道ですから気を抜けない場所です。
そして目的地のお寺について、お経を唱えてお参りし、御朱印をいただいた後の達成感はたまりません。何となく気持ちがすっきりします。

また、次はどこに行こうか?どういうルートで行こうか?考えるだけでもワクワクします。
「バイクでお寺巡り」は中年のおじさんにはお勧めです(^^♪

ゴルフやテニスや自転車など色々やりましたが、出かけることが好きな自分にはバイクがあっているように思います。

50代になったときにバイクという趣味を持っていて本当に良かったと思います。
副産物として若い部下とバイクのネタで話ができるので距離が縮みました(^^♪
彼らのほうがバイクでは先輩なので謙虚な気持ちで話すことができます・・・



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