50歳から始める！写真とバイクライフの備忘録: F700GS純正パニアケースの紹介（バイクに関するどうでもいい話）

今回はバイク用品についてのお話です。

前回、パニアケースを購入した記事を書いたのですが、
パニアを付けて「なんちゃって旅バイク」になった？F700GS

純正パニアは思った以上にデカかった。。。重さも片側で約8キロあります(;^ω^)

F700GSには初めからパニア装着ステーが付いていますので、カチッとはめるだけの簡単装着なのが良いですね(^^♪
ケース容量は（右）約28-38ℓ、（左）約19-29ℓと拡張できるので、帰りに荷物が多くなった場合でも安心です。。。

が、両側に装着するとハンドル幅より少し広くなりますので、拡張するとえらいことになりそうです。。。

パニアケースは横開きですので、荷物を詰め込まないと中で荷物が暴れそうでした。
インナーバッグも販売されていますが、小さいうえに結構高いのでカメラ用のバッグインバッグのＬサイズをAmazonで購入してみるとぴったりでした。

マフラー側は28リットルの容量ですが、見た目の割には容量は小さいので、湯沸かしセットと食器程度でいっぱいになりそうです。

このバッグインバッグも拡張できる優れもの。。。クッション素材なのでカメラなども入れておけそうですね(^^♪

反対側は43センチの机が少し斜めにすると入りました。その他は椅子とレインスーツなどを収納してもまだ少し余裕がありました。

これだけは入るとシートバッグはほぼ空っぽになるので要らないかな？と思ったのですが、帽子や水や食材などはやはりシートバッグが便利なので、これからも使いそうです。

パニアケースとシートバッグで旅気分アップですね(^^♪
もう少し大きいシートバッグを買えばキャンプツーリングは余裕でいけそうです。。。

キャンプツーリングはまだまだ先ですが、普段からパニアを装着して慣れておこうと思います。。。

くれぐれも引っかけて転倒しないようにしなくては。。。

ちなみにこのパニアケースには鍵を付けることができるのですが、バイクのキーと鍵合わせをすることが可能です。ディーラーさんでやっていただきました。
もちろん有料ですが、、、鍵一本でＯＫなので便利ですね。。。