BMW F700GSを少しご紹介(バイクに関するどうでもいい話し)

新型のF750GSが11月から発売開始となりましたので、今後中古のF700GSの購入をご検討される方向けに少し、我がF700GSをご紹介(^-^)v

購入したモデルは2017年モデルの「プレミアムライン」です。

標準はローダウン仕様でシート高が76.5センチ。プレミアムラインはシート高が79センチで、色々な電子制御がついてくるのが違いです。
外観の見分けはセンタースタンドがあるのがプレミアムラインです。

2017年モデルからは、ライドバイワイヤ(電子スロットル)になっています。2018年モデルは、更にETC2.0が標準装備です。

ライドバイワイヤですので、雨の日モードや林道モードが選択できますので、
ほんの少しR1200GSっぽくなっていました。
 グリップヒーターも標準装備です。
リアサスペンションも   ESA(電子サスペンション調整機構)が付いていますので、COMFORT、SPORTS、Normalが選択できます。

あとは、ABSとASC(トラクションコントロール)が標準装備です。

という事で、これから中古を買うなであれば、2017年モデル以降のプレミアムラインがお勧めです。

 ブレーキはBrembo製で、フロントはダブルディスクです。
 ロゴはステッカーですが、BMWのエンブレムはプレートですので、少し高級感があります。
メーターはアナログで、色々な情報は液晶です。今回はシフトポジションが表示されるので助かりますね(^_-)-☆

ディーラーオプションとしてハンドプロテクターのラージを装着。冬場の防風機能としても期待できます。
ハンドプロテクターは400Xで装着してすごく良かったので、迷わず大きいのを選択しました。
そのた、外品のオプションとして、
プーチのウィンドスクリーンとエンジンガードを装着しました。
高いウィンドプロテクション効果があり100キロ走行でも顎から下には風が当たりませんが、少し風切り音が気になります。。。
純正のエンジンガードは高くでエンジンのみしか保護しないので、プーチを選択。
エンジンだけではなく、タンクの下部まで保護してくれていますので、立ちごけ程度ではタンクは守ってくれそうですね。。
外観はこんな感じになりました。
アンダーガードを付けるともっと良くなりそうです(^_-)-☆

その他、ETCとUSB電源ソケットは400Xから移植しました。
キーの横にヘラーソケットというシガーソケットのようなものが装備されていますので
USB電源ソケットの移植は不要だったかもしれません。

また、純正のパニアケースを取り付ける事ができるホルダーが標準装備されています。
あと、手が小さいので、クラッチレバーとブレーキレバーはグリップとの間隔を調整できるのも嬉しい装備です。

と、こんな感じのF700GSです。

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